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不動産探しから契約まで

不動産探しから契約まで
物件案内
不動産屋さんを訪ねて、まず、上記の条件を伝えます。すると、希望に近い物件の概要書を提示され、間取り、場所、賃料などの条件が確認できます。いくつか、店頭で物件を吟味し、気に入った物件があったら、物件の案内をしてもらいましょう。当然、どの不動産屋さんも、案内はしてくれるし、無料です。賃貸物件は必ず部屋を見てから契約しましょう。
ただ、まだ入居者がいて、退去予定の場合で内覧ができない時があります。それでも特に急ぐ場合を除いて、できるだけ内覧してから最終的に契約をした方がいいでしょう。
申込
物件が気に入ったら、契約の前に、申込書を記入します。申込書を記入したら、審査があります。この審査はアパートのオーナーさんが行う場合とアパートの管理を任されている不動産屋さんや専門の管理会社が行う場合もあります。いづれにしても、その入居審査をクリアしないと、借りることはできません。
契約には連帯保証人がまず必要になります。申込書にも連帯保証人の内容を書く必要があります。一般に、同居しない親族で、県内にお住まいの収入がある方がふさわしいとされます(但し学生は身元が一番はっきりしていますので、県外の親で大丈夫です)。連帯保証人に電話連絡での確認があることもあります。また、連帯保証人の印鑑証明と、実印の押印が契約時には必要となりますので、あらかじめ保証人になられる方の承諾を取っておいたほうが良いでしょう。
また、この申込のときに、「計算書」を出してもらいましょう。最初にかかる費用の計算書です。資金計画は大切ですので、必ず出してもらったほうがいいですよ。(参考までに、敷金が3ヶ月の場合、前家賃を含めて家賃の5ヶ月分ちょっとが目安です。)
手付金
申込をして、審査の上、了解が取れたら「手付金」が必要です。手付金は家賃の1ヶ月分が適当です。後日振りこみや持参して支払をしましょう。この支払を「手付を打つ」と言います。この手付は契約をする前に物件を押さえる行為です。現実には、人気物件、新築物件などの場合、他の人にその物件を取られないようにするためのものです。事実上、この手付を打つことによって、契約する権利があなたのものになります。ただし、本当に気に入っていれば早めに契約を済ませたほうがいいです。というのは、この手付金はやっぱり返しますといわれればそれまでですからね。もし契約前に取りやめたい場合は、手付金は返ってきますので、返してもらうように請求しましょう。
重要事項説明
契約の前にまだ、大切なことが残っています。法律により「宅地建物取引主任者が、重要事項を説明し、重要事項説明書を交付した後でなければ、契約締結ができない」ことになっています。宅地建物取引主任者というのは、不動産屋さんには必ず誰がいなければならないことになっている、国家試験に合格した不動産の専門家です。この資格のある人から、その資格を示す「主任者証」の提示があるはずです。この提示も必ずしなければいけないことになっています。その上で、重要事項説明書の説明を受けるのです。重要事項説明書には、物件の内容、賃料と支払い時期、契約期間、敷金等の一時金の額、更新時の賃料の改定方法などをはじめ、台所、浴室、便所などの設備の整備状況、居住用に限るか、ペットは飼えるか、ピアノは使用できるかなどの用途や利用の制限、敷金の契約終了時における精算に関する事項などが盛込まれています。トラブル防止のためにも、疑問点は確認した上で契約をしましょう。
契約には、連帯保証人の実印を押す必要もあるし、印鑑証明も必要ですから、一度持ちかえってから、敷金や前家賃等のお金と一緒に後日持参しましょう。契約が成立したら、鍵を頂けるはずです。(建築中やまだ入居者がいる場合は後日)


部屋選びのポイント
いま部屋探しをされている方の中には、物件はそこそこあるが甲乙つけがたく、かえってどれに決めるか、迷ってしまうという方がおられます。そこで、後でこれに決めて良かったと満足のいく部屋選びを、素早くするにはどうしたら良いか、考えてみましょう。
不動産会社に行く前に、心の準備をすることが重要です。なぜなら、相場より安くて、全ての希望条件を満たす、いわゆる掘り出し物件には、めったにお目にかかれないからです。自己のこだわりの条件を決めてから、不動産会社に行ってください。
そこで、まず、メモ用紙に、希望する条件項目を、思いつくままに書き出してみて下さい。そのうえで、それらを比較検討して、優先順位を、1.2.3.とつけて下さい。次に、イヤな項目を書き出して下さい。それらを比較検討して、順位を付けて下さい。この表を、不動産業者のお店に行った時に、担当の者に見せてください。本当のプロなら、その表に基づいて、親身・的確なアドバイスをし、お客様が真に求めている適切な物件を選び出し、案内をしてくれます。
物件下見の際には、準備したこだわりのポイントを見落とすことなく、しっかりとチェックすれば、間違いのない判断を自信を持ってすることができます。
資料出所:若松商事不動産情報より抜粋


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